9)高付加価値製品の移出入ゲートウェイ拠点(大阪国際空港)
大阪国際空港は、国際便には利用されていないが、国内路線については充実しており、今後は都心近接性を生かした移出入拠点としての役割を果たしていくことが望まれる。
今後、大阪国際空港は空港内の機能強化を図りつつ、周辺地域と一体となって、航空貨物を迅速に処理していくことが求められる。
次頁にこれらの物流拠点間の連携のあり方について示す。
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